クリスチャン・ラッセンの絵画は価値が高いですか?

ラッセンの歴史

ラッセンの10年後の絵の資産性について。とはいえ実際の所は将来性など誰も分かりませんが…。

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クリスチャン・ラッセンの絵画は価値が高いですか?

資産性とか資産形成という意味で、クリスチャン・ラッセンの絵は10年後、どうなっているでしょうか。

私の私感も含めて探ってみましょう。

◇画家の将来性になど誰も責任もてない。

ラッセンに限らず画家の絵が10年後にどう評価されているかなど、見当をつけられる人は誰もいません。

根拠の曖昧な推測でいいなら、現在と同じように評価されているだろうと、その程度のことは言えます。

私自身は、市場や人の評価で絵画を売買するのは嫌いなので、そのような質問に回答する気持ちにはなれません。

◇絵の価値を高める生き方より広める生き方。

クリスチャン・ラッセンは、画家であって画家ではなく、いってしまえば表現者です。

自分のいまを表現できるツールが絵画であったり、写真や映像であったりするだけです。

日本人が好む画家然とした暮らしぶりはなく、極めて自由奔放です。

自分の絵の評価を画家として高めることより、絵を通して子どもたちに海の素晴らしさを知って欲しい。

だからパズルにもトランプにも、何に転用されることも平気でいられるのだと思います。

◇資産形成とか昔で言うところの財テク目的なら、ラッセンの絵の購入はおすすめできません。

露出度が高すぎるからです。

絵の価値や資産性は、どの程度の希少性があるかというのと、画家の人気度とのかけ算で決まります。

ラッセンの場合はパチンコ屋の台の絵にも採用されてしまったなど、純粋なイメージに少しダークなトーンが入っています。

露出度が高く希少性はないので評価が大きく上がることは見込めないでしょう。